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【SE+K2】Part.17 天文学サイエンスパックT1ラインの仮設

前回でさくっと解説しましたが、今回は特に新鉱石が要求されない天文学サイエンスパックの自動化から始めていきます。

カタログの作成

Tier1となる天体カタログは以下4種類から作成可能です。

  • 天体座標データ
  • 可視観測データ
  • 赤外線観測データ
  • UV観測データ

天体座標データはそれ以外の3種のデータをとりまとめて作成することができます。
それ以外の観測データについては、望遠鏡を冷却しながら空白の観測フレームを投入することで作成可能です。

空白の観測フレーム

観測に必要となる空白の観測フレームは次の材料を使い宇宙工場でのみ作成可能です。

  • ガラス
  • 鋼鉄板
  • 石炭
  • 軽油

現段階では仮設となるため、物流ロボットに頼る形で作っているためラインもへったくれもないため割愛です。

冷却材について

天文インサイトの作成目標数を秒間1個だとしても、放熱器75個とハイパークーラーが19個必要となります。
あまりにも量が多く、専用セクタを作らないと到底回らないレベルで要求されるので冷却材ラインを作る際は計画的に実施しましょう。中央だけで作る場合は端で作り始めることをオススメします。
また、副産物としてぬるくなったものが大量に排出さるものを再利用できるため、ライン詰まりを起こさないよう気をつけましょう。

実際の仮設ライン

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