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【SE+K2】Part.28 リチウムと電源の見直し

休止前にTier3モジュールを大量生産しようとしたところ、過去に作ったリチウム製造工場では供給量が足りなかったのでさっと見直しをしていきます。

目標と現実

さて、生産量の目標としてはもちろん青ベルト1本分……と思ったのですが、これが思った以上に要求数がえげつないわけです。
リチウムを製造するための電気分解機の台数はもちろん、電気分解機がフル稼働すると6.4GWという大電力が要求されてしまいます。

フル稼働させるとこのままではブラックアウトします。
ブラックアウトするとデリバリーキャノンのコントロールが失われてしまうため出張になってしまいます。
それを防ぐためには拠点の電源機能を強化する必要があります。

電源の補強

仕様の壁?

過去に建てた電源施設に追加する形で拠点の電源能力を強化したところ、次の問題が発生しました。

  • 原発から発生する熱を伝送するためのヒートパイプが物凄く太くなる
  • 蒸気を生み出すための水の伝送量が足りない

ヒートパイプについては太くすることで解決できましたが、水の伝送はFluid Must Flowの設備を使っても秒間3,900くらいが限界になっていました。
汲み上げポンプ3本分にしかならないので、無理してダクトを使う必要はなさそうです。

建造単位の見直し

K2仕様の原発だと原発のセット単位を8基から16基に増やしたとしても得られるアドバンテージは250MW、原発1基分しか変わらないのでひとまずは1セット8基で運用し、4セットを新造することにしました。

配置について

バニラでは水場を引くための手段がありませんでしたが、今回はSafe Waterfillがあるため水を引くことができます。
今回はMediumを使用していましたが、Shallowだと浅瀬になりJetpackを使わずとも移動できます。
セルフレギュレーションとして、何もないところに水場を引く行為は流石に……なところがあるため自然に水場があるところから引き込むようなレイアウトにしています。
汲み上げポンプを独立した電力ネットワークにしているのはここまで大規模になってくるとCMEでダウンすることもそうそうありませんが、万が一を考慮しています。

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