本筋へ入る前にやたらと長くなりますが、今回は宇宙基地における鉄道網の構築です。
宇宙用のレールを作るにはエネルギーカタログが必要になるため、優先してホルミウムの採掘を行って技術を解禁していました。
それ以外では銅線も必要になってくるので地味に面倒なレシピですが、背に腹は替えられません。
プラットフォームだけでなくこちらも際限なく必要となってくる素材です。
今回はグリッドベースとしては変則型ですが、番地ごとに作るカテゴリを纏めるタイプをとっています。
そのためグリッド1つあたりが6×10チャンクと非常に大きくなっています。
複々線を視野に入れて開発。
交差点は右折列車がない限りは2両ずつ通過可能となっています。
現時点ではプラットフォーム生産の関係から貨物車1両の2両編成で運用しています。
デリバリーキャノンによる搬入と、流体であればその場で開封。そうでなければストレージへ投入しています。
今後の地上駅も改修予定ですが、左側通行の右側荷降ろしです。
駅での荷揚げ荷卸しが終わった後は直接流していますが、信号パターンに干渉してしまうため改善の余地があります。
駅幅は現時点で16ですが、駅とベルトが完全に接してしまうので見た目と拡張性を考慮して今後は18で作ったほうが良さそうです。
テクノロジーカードは現時点では地上から上がる際に搬入しているため、物流ロボット頼りです。
宇宙基地の駅では副産物もまとめて放り込んでいるため、掴み残しによって荷物を混載させるリスクがあります。
そんな掴み残しを追い出すため、貨物車両から荷物を取り出してある程度の数が溜まれば追い出すための仕組みを用意しています。