好きなことを好きなだけ話したい

【SE+K2】Part.11 防衛網の再構築#1【Factorio】

あまりにも防衛網が壊されすぎてRampantを削除しそうになりましたが、何とか立ち直れました。

現状

開拓状況

  • まだNauvisの防衛網の構築中。
  • まだ軌道上に上ってない。
  • 進化度は0.8x、いずれベヒーモスがやってくる

それ以外にもSEの更新により弾薬強化研究がK2ではなくSEに倣うようになったため、弾薬強化に費やしたサイエンスパックが虚空に消えました(遠い目)
これが結構痛いです。特に次のウラン鉱床を確保するまでが大きな勝負どころになってます。

襲撃状況

敵強化MODであるRampantを導入すると、汚染がかかっていなくてもロケット打ち上げに反応するか狂乱タイプのバイターが襲ってくるうえに援軍がやってきます。
そのため、防衛に消費する物資は通常より多くなります。

K2で戦闘力上がって歯ごたえないし……なんて軽い気持ちでオーバーホール系のMODに入れると本当に後悔するので一度バニラに近い環境で試すことをオススメします。
本当に工場長とバイターの仁義なき戦いになるので、盤石な防衛を作れないと終わらない襲撃に頭を抱える羽目になります。

防衛状況

改善前

ガンタレット in 劣化ウラン弾による防衛がメイン。
タレット密度も控えめかつ石の防壁のみで耐えていましたが、バイターに壁を抜かれてタレットも壊されるという状態だったため境界線の防衛を強化することに。

改善後

基本防衛設備は変化なし、あくまでガンタレットがメイン。
ロボットによる修復や竜の歯による誘導で壁を壊されにくくすることで防衛力を強化しています。

今後の課題

竜の歯の延長・延伸

幅を伸ばしてバイターの最終防壁までの到達時間を伸ばすことを検討しています。
問題は竜の歯を深くしすぎるとスピッターを倒せなくなるのでそこは兼ね合いを考えましょう。

火炎放射タレットの採用

火炎放射タレットは持続ダメージを発生させるダメージ床が生成可能です。
そのため、竜の歯から最終防壁にかかるくらいが丁度良さそうです。
火炎放射タレットは着弾ダメージよりも持続ダメージのほうが強いとのことなので、一旦は低密度で試す予定です。

給弾の自動化

現状、Even Distributionでの一括装填を行っているので工場長が走ったりタレット内に撃つため以上に過剰な弾薬が装填されている状態です。
万が一破壊された場合は装填されている弾薬が無駄になるため、基本的には装填も自動化したいところです。

装填にあたってはベルト給弾か、物流ロボットを利用した給弾になってきます。
ベルト給弾は設備コストが少なくて済みますがライン上に大量の弾薬が並ぶことになり撤去時は非常に大変ですので今回は物流ロボットを利用した給弾を行おうと思います。
ガンタレット・インサーター・要求チェストの3点セットをひたすら並べていく感じになると思います。

採用を見送ったもの

こちらはまだ実用には向いていないという理由で採用しなかったものです。

レールガンタレット

防衛途上でレールガンタレットを導入しましたが、現時点では過剰火力かつ一発あたりのコストが高すぎるため見送りとなりました。
とはいえ、狙われやすい角の防衛なんかには役立つため局所的な採用になると思います。

コンクリートの防壁

現時点では絶対欲しい、というわけではないことやコンクリートを大量生産するためのラインが出来上がっていないためです。
多分コアマイニングを始めたらやると思います。

ところで、コンクリ壁の耐性ってどれくらいなんでしょう……?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

モバイルバージョンを終了