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【SE+K2】Part.12 コアフラグメントを採掘しよう【Factorio】

Space Explorationの1次資源の入手には通常の採掘以外にコアマイニングと呼ばれる採掘方法があります。
今回はそのコアマイニングについて解説をしていきます。

概要

物流サイエンスパックで解禁できる研究で、粉砕機と電動掘削機が前提となっているコアマイニングを研究するとコアマイニングドリルが解禁できます。
解禁したての時は要求資材や消費電力(50MW!)や放出する汚染が半端ないため、運用はもう少し先になるでしょう。

採掘方法

大きいけど通常の採掘機同様に排出口が定まっている

コアマイニングドリルは惑星あるいは衛星(月)から資源を無限に採取することができます。
設置場所はどこでも構いませんが、大量の汚染を排出するため防衛しやすい場所に設置することをオススメします。

取得できるリソースはコアフラグメントと呼ばれる複数の資源を含有した1次資源が手に入ります。
コアフラグメントの種類は設置した星の主要資源に依存しますが、最初の星であるNauvisは主要資源が設定されていないためバニラのコアフラグメントが手に入ります。

採掘量

基礎採掘量は星の大きさ / 500で、Nauvisは約5,700なので秒間約11.4個です。
コアマイニングドリルは掘削効率が適用されるのと、設置数は増えるほど1基あたりの採掘量が減少していきます。
1基だけなら等倍ですが、2倍の掘削量を得ようとすると4台、3倍なら9台となり、10倍の掘削量を得ようとすると100台も設置する必要があります。
どれくらい設置するかは電源事情や防衛能力と相談しましょう。

加工

粉砕機あるいは機械研究室で加工できます。

主要資源が含まれていないコアフラグメントは水も含めたNauvisで入手可能な資源とバルカナイトを取り出すことができるため、他の惑星へ飛ばずスペースサイエンスパックの素材が手に入れることができます。
逆に、主要資源が含まれているコアフラグメントは主要資源が多く手に入るほか、石と主要資源が含まれていないコアフラグメントが取り出すことができます。

ライン

主要資源が含まれていないコアフラグメントを加工すると複数の資源が排出されるため、フィルターインサーターやローダーのフィルター機能を使うと便利です。
また、副産物の水と原油は上下・左右ではないですが左右からパイプを回すと便利です。
ここからは流体の扱いが面倒になってくるため、Advanced Fluid Handlingによるパイプの引き回しが便利になってきます。

主要資源が含まれていないコアフラグメントはSEのみなら8種類、K2を入れているとレアメタルが加わって9種類の資源が出てくるため、その種類だけ駅を用意する必要があります。
また、何らかの資源が詰まるとコアフラグメント加工が止まってしまいます。
そのため資源の持ち出しはこの駅を最優先にする必要があります。手段は色々ありますが、私はLTNで優先度設定を付けています。

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