打ち上げまでの研究はKrastorio2(K2)に準拠しているため、バニラのレシピとは体系が異なっています。
そのため、サイエンスパックがテクノロジーカードになっていることと初期Tierが自動化から基礎に変化しています。
Factorioおなじみの精錬などです。
今回はFactorissimo2を導入しているため、必要となる用地はだいぶ少なくなっていますがひとまず。
横から資源を流し、下から上に向かって加工燃料を流しています。
Part1でも話しましたが、石炭等を使うと汚染がえらいことになるためです。何気に汚染係数が10%軽いのは助かるところ。
K2純正の場合は加工燃料がないため、原油由来の燃料へシフトする動機づけなのかもしれません。
そもそも空気清浄機があるから要らないのかも?
思った以上に面積が足りない。
ひとまずひと建屋分あれば当分は足りるのでなんとか。
水だけで育てるものと、石を砕いた砂を使うかで生産効率の差は4倍にもなるため、積極的に砂ありレシピを登用しましょう。
Factorissimo2があるため、1建屋1研究みたいな感じにすることもできます。
このあたりも次かそのまた次の回で大幅圧縮されることになりますが……
もはやいつものと言わんばかりの構造。
1つの入り口をテクノロジーカード1枚ごとに専有したっていいかもしれない。
これについてはそこまで専有面積が多くはないけども、1建屋でアウトプットを作れるのだから纏める便利さを取りました。
自動化コアと空のテクノロジーカードを作る必要があるためこのラインに。
このあたりになってくると面積圧縮が効いてきますね
鉄の歯車と電子基板、そして空のテクノロジーカード。
色々と量産体制が整っていない状態からのテクノロジーカードの自動化だったため、こんな感じになっています。
とりあえずで引いた後半用テクノロジーカードのラインは別にいらなかったかもしれません。