K2のサイエンスパックことテクノロジーカードでは、軍事系の強化を行うのにも石油製品の電子部品が必要となるので前回作った化学ライン用のモールが役に立ってくれます。
一方、化学テクノロジーカードでは相変わらず赤基板こと発展基板が必要となるため、そこまで目指しましょう。
そのためには電子部品が必要となり、プラスチック棒が必要となり、石油ガスが必要となるため原油が必要になります。
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石油はメイン区画の近くにあり、かなり狭い範囲にあるためせっかくなので防壁で囲います。
相変わらずのラインですが、これもAdvanced Fruid Handling用のパイプが作れるようになると大幅に変化します。
Tier2の建屋が作れるようになったのと、研究のRecursion1によって建屋の中に建屋を設置できるようになったのでスッキリ具合が大分増してきたような。
電子部品を作るためにはプラスチック・シリコン・ガラスが必要になってきます。
ガラスは前回の化学プラント系のモールを作るのに用意したので残り2つです。
Advanced Fruid Handling系のモールを建てられていないので通常のパイプで配線。
このあたりはいつもの感じですね。
シリコンは石と水から作ることができます。
また、炉で焼く必要があるので鉄板やらのラインで合わせて作っていきます。
必要材料ができたらあとは電子部品を作るだけ。
このラインによってガラスとシリコンを使用するため結構な勢いで石が消し飛んでいきます。
電子部品ができたら後はこっちのものです。なんというかいつものライン感。
また、結構な量の電子基板を使用するため前に作った基板ラインでは足りないため新設しました。
必要材料が揃ったので一気に作っちゃいます。
鋼鉄板・バイオマター・コークスによる前提のバイター研究データはともかく、テクノロジーカードを作るための電子部品がネックとなります。バイター強化MODを入れているなら早めに上げてしまいたいところです。
発展基板・硫酸・ガラスが必要になります。
……あれ、ガラス2重に請求されてない?
それはそれとして硫酸の自動化ですね。
石油ガスと水で硫黄にして、硫黄・鉄と水で硫酸にします。
硫酸までは石油ガス・水で作れるのでここもサクッと。
Tier2の建屋の中で
ここはSEとK2両方の要素が入っています。
SE側の要素でエネルギー効率モジュールに汚染発生量低減が追加されていることと、モジュールのTierが最大9まで増加しています。
K2側の要素でTier1は電子基板と電子部品に、Tier2はTier1モジュールにくわえて電子基板と発展基板が要求されます。
モジュールのTierはいきなり増やしても生産能力を逼迫するだけなので、ひとまずはTier1から量産していきましょう。
これを積み上げることで汚染をかなり減らすことができます。
自動化といえば、そう。モールです。
Tier3までは現在の拠点で作れるのでサクッと材料を4本引いて作ってしまいます。
制御基板はまだですが、線の確保だけはしてしまいます。