前の分はMOD構成紹介だけだったので、本格的なプレイはここから。
SEの依存MODの関係で電化までが結構遠いわけで、Inserter Fuel Leechが結構効いてくれます。
このMODがない場合、燃料式組立機や燃料式インサーターに石炭を詰めないといけなませんが、ある場合は最後の組立機→チェストのインサーターまで石炭をバケツリレーできるようになります。
また、これのおかげで鋼鉄ラインを作るのが少しだけ楽になります。
地上用のサイエンスパック+打ち上げ以降に関してはK2のものに沿っていて、そこへSEの専用研究が追加されます。
そのため、打ち上げまでの研究は簡単めになっています。
AAIの特徴として、蒸気機関が若干遠くなっています。
そのため、燃料式タービン発電機が間に用意されているのでこれを利用して初期段階の組立やらを簡易的に自動化していきます。
これはK2の要素ですが、石炭をそのまま使うと汚染係数が250%と高いため汚染がえらいことになるためAAIの要素で燃料を精製して燃費を浮かせつつ、汚染係数を90%に落とすことで汚染を低減します。
K2の要素として、バニラの基本素材のレシピが2秒ごとの製造に変更されていて計算がしやすくなっています。
これに加えてSE側のレシピも調整が入っているのでなおのこと。
ちなみに昔のAAIではモーター、電気モーターとなっていましたがとうとう表記が変更されたのとともに製造ツリーも変更されています。
電子基板のルートはAAIとK2が混じっていますので追々。
ちょーっとだけ面倒になってます。
砂は石3個から7~8個とれるので石ベースで考えるとそこまで変わらないかもです。
SEで追加される粉砕機を使えば生産効率モジュールを使えるのでバニラよりも少なめの石で作れるようにはなります。