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【Factorio回路講座】回路を使いこなすために Part.1

以前のMOD記事を上げたはいいものの、複雑な回路組みを要求されるものが多いため解説をしていきたいと思います。
今回は最初の最初というところで、回路を構成するための基本パーツたちが持つ振る舞いについて触れていきたいと思います。初級編は次回から。

定数回路

定数回路は固定値をネットワークへ送るために使います。
主に閾値として用いられることが多いです。

ケーブル

レッドケーブルグリーンケーブルがこれに該当します。
回路ネットワークはこれを繋ぐことで構成することが可能です。

接続可能なエンティティに対してケーブルを持った状態でクリックし、つなぎたい対象のエンティティにクリックすることで接続できます。
また、画像の通りケーブルの色によって信号の値を分けて送ることが可能です。

ランプ

灰色・黒はそこまで変わらないなあ・・・

夜間でも明るくするためのランプも立派な回路ネットワークを構成するための一員です。
ただし、回路を接続することでランプに色を付けることが出来ます。
複雑な回路を使用する場合は全体の構成が問題ないか、途中は問題ないかなど確認するためにコンディション信号を入れておくとデバッグがしやすくなります。

算術回路

算術回路は通る信号に対して演算を行います。
特定の信号だけ演算を行い、別の信号に変換して値を送るなんてことも可能です。
なお、演算子は四則演算や剰余・べき乗だけでなく、ビットシフトや論理演算子(AND・OR・XOR)まで使用可能です。使い方がピンと来ない……

算術回路特有のものとして、それぞれという方式が指定できます。
それぞれは入力にそれぞれを入れていないと出力で指定することはできません。
画像の場合だと、信号それぞれに10を加算するという処理を掛けています。

条件回路

条件回路は任意の条件を満たしたときに値を通すことが可能です。
出力できる値はそのままの値か1を出力できます。
条件を比較するための演算子は等号、等号否定、不等号、等号つき不等号を使用できます。

条件回路では算術回路にもあったそれぞれだけでなく、すべていずれかを指定することも可能です。
以下のサンプルで指定している条件は「A>10」です。

すべて

全ての信号が条件を満たしたときのみ値を出力します。
このときはB信号が邪魔しているので出力できていません。

それぞれ

算術回路でもあったタイプの信号ですが、条件回路の場合はそれぞれに対して比較を行います。

いずれか

いずれかが条件を満たしたときに成立します。
出力にも設定しているときはそれぞれと同様の挙動をします。

出力にすべてを設定している場合は何れかの条件を満たした場合、全ての値を出力してくれます。

電源スイッチ

電源スイッチは電力ネットワークを分断するために使用します。
回路を使用しない場合はプレイヤーが手動で切り替えを行いますが、このゲームはFactorio。
この挙動も自動化することが可能です。

そもそもの接続方法

電源スイッチを繋ぐ場合は銅線を使う必要があります。
ケーブルの接続と同様の操作でスイッチの左右と電柱を接続することが可能です。
なお、デフォルトだと電柱にShift+左クリックをすると電線をカットしてしまうので気を付けましょう。

通常時は手動で電力ネットワークの接続を切り替えますが、このゲームはFactorioなのでしっかり自動化できます。
電力状況をはじめとした条件に応じてネットワークを切断することで節電することも可能です。

蓄電池利用による電源切り替え

このサンプルでは、電源スイッチの作動条件を「A>50」としています。
蓄電池は回路に接続したとき、A信号で自身の充電率を出力します。

これをうまく活用することで、初期の蒸気発電を切り離すことも可能になります。

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