今回は製造テクノロジーカードと有用テクノロジーカードを自動化していくにあたって準備を進めていきます。
このあたりは夜ふかしして進めていたため大分内容が詰まっているため少し段階を踏んで解説を進めます。
流体処理を便利にするMODであるAdvanced Fruid Handlingの地下パイプ群を作っていきます。
Tier1・2は鉄板だけで作れるので簡単です。ただしTier3は鋼鉄が必要になるので鉄の消費量が尋常ではない量になるため十分な鉄鉱石を確保しましょう。
ちなみに、K2では地下パイプの距離が延長されているため作るのであればTier2から作りましょう。
詳細な内容は個別記事を作成する予定ですので今回は簡略でお届け。
鉄板を送ってパイプ以外に必要な中間素材である回転ジョイント・地下パイプセグメント・パイプカプラを作ります。
地下パイプセグメントとパイプカプラはTier制になっているので途中でTierを上げていきます。
各種バルブと地下用エンジンポンプは別の材料が必要になってきますが、流体経路を簡素化するなら各種地下パイプ類を整備すれば十分なので、ひとまずはこれで。
K2で追加されたレアメタルの採掘には塩素が必要となってきます。
塩素は水と砂を使って電気分解して塩素と水素にします。
なぜか塩素と水素になっているかという部分は置いておきましょう。
Advanced Fruid Handling用の地下パイプを使うととてつもなくすっきりします。
持ち込みパイプの種類が若干増えますが、地下パイプのT字やL字なんかが1セルで収まったり色んな方法で取り回せるので色々と便利になります。
水素は最終的に硝酸を作るための中間素材ですが、その硝酸はしばらく使い道がないので余ったら焼却塔で処分します。
それまでは焼却塔で燃やします。この手の中間素材はバランスが傾いている側が詰まらないよう燃やすようにしましょう。両方燃やすと資源を無駄に消費するので気を付けましょう(1敗)
少し見づらいですが、掘り出し中は緑の煙が出ます。
前回のロボットフレーム製造の段階で潤滑油が必要になっていましたが、しれっと飛ばしていました。
問題はバニラと違って全量を応用的な石油処理に切り替えると石油ガスが不足するうえに変換効率が悪いので、比率は若干意識する必要があります。
石炭はバニラと異なり色んな使用経路があるため、石炭の液化は少し控えたほうが良さそうです。
潤滑油のパイプラインは変哲もない直線処理なので割愛します。
いつもの仕掛けですが、Advanced Fruid Handlingを本格的に導入した前後でこんな感じにパイプが大分すっきりします。
ウラン鉱石に関連する内容はK2で色々変更されています。
ウラン鉱床に近づくとダメージを受けます。
それ以外にも選別したウラン238やウラン235、加工した核燃料を持つと継続的に放射線ダメージを受けてしまう≒死ぬので建て替えなどは細心の注意を払いましょう。
ウラン鉱石を遠心分離機にかけるとウランだけでなく鉄鉱石や石も出てきます。
そのため、方法は色々ありますが混在防止のため整頓する必要があります。