打ち上げ終了後、LTNを導入したため正確にはMODなしプレイから逸脱していますがオーバーホールMODを入れていないので実質MODなしです(棒読み)
さて、今回はロケット打ち上げ後のエンドコンテンツと領土拡張についてお話したいと思います。
ロケットに衛星を積んでを打ち上げると成果物としてスペースサイエンスパックを獲得できます。
獲得することでエンドコンテンツとして次の要素が無制限に伸ばすことができますが、それと同様に必要なサイエンスパックもどんどん増えていきます。
大規模な工場を作り上げるには、中央集約型だといずれ限界がやってきます。
そこで、地方へ分散させる仕組みを作っていく必要があります。
工場を拡張していくには鉄道網の敷設が欠かせません。
今回行っている交差点で区切った区画の中で製造ラインを作っていくパターンはグリッドベースとも呼ばれています。
現状はまだまだ汚染に負けていますが、徐々に前線を押し上げていきたいところ。
プレイヤーのイベントリはパワーアーマーMK2があったとしても一度に持ち運べる限界があります。
そこで、列車の貨物車両に必要な資材を積み込むことで移動手段兼荷物として非常に便利です。というかそうでもしないと地域開発は難しい。
領土拡張のためには戦闘が不可避です。
長距離砲を運用するまでは工場長直々に出向いて制圧していく必要があります。
携帯レーザー防御モジュールをガン積みすることで襲いかかってくるバイターの処理が容易になります。
それ以外にもスパイダートロンや戦車を利用することでエネルギーシールドも余裕で抜いてくるベヒーモス級の攻撃も凌ぎやすくなります。
周辺地域のバイターの駆除が終わったら速やかに防壁とタレットで区画を閉鎖しましょう。
この段階ではまだ仮段階なので、レーザータレットのみの防衛になっています。
これが徐々に防壁が厚くなったり、火炎放射タレットが追加されたりします。
前述したグリッドベースについて。
グリッドベースは区切られた区画ごとに単一目的の自動化ラインを配置するためのパターンです。
グリッド用のブループリントはマス目に対する自動調整を行うことでべたーっと貼り付けていくことができます。
実際に貼り付けを行う際はShiftクリックしていますが、普通に行うと何がなんだか分からないものが仕上がってしまいます。
これに対して自動調整をすることによりスタンプを押すように並べていくことが可能です。
マス目はF5キーを押下することで表示することが可能です。
レーダーや汚染の範囲を管理するチャンクは長さ32セルで構成されているため、この長さに合わせると快適な工場ライフを送ることが可能です。
肝心の交差点ですが、今回の設計思想は複々線かつ左折時は交差点に入らないというパターンになっています。
実は中央交差点を経由して左折しようとすると円を描いてぐるっと回るので最低でも3セル開ける必要があったようです。
また、グリッドベースを作る際はレーダーの位置をどうするかも肝心です。
今回は交差点へ設置することで工場セクションが停車場も合わせて長さ6チャンクで建てる必要があります。