いきなりですが、結構飛ばしてます。
というのもやることなすこと全部書いていたら冗長になりすぎてしまうため、既出部分は大分省略しています。
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石油処理ラインを作る場合、地下パイプとパイプが大量に必要となるため、事前に自動化しておくことをオススメします。
具体的には200個ずつ用意しておくと良いでしょう。
汲んできた原油を原油処理施設に通して石油ガスを抽出。
この段階では水が必要ありませんが、次の応用石油処理では必要となってくるため、場所は確保しておきましょう。
石油処理後の自動化施設は精錬ラインと電子基板の近くに置いておくとレイアウトが楽です。
理由としては電子基板の隣に発展基板を作るラインを併せておくとよりスマートに発展基板を製造できること。
硫酸や電池に鉄板や銅板が必要となるためです。
プラスチックから発展基板を作る前に硫黄、爆薬も自動化してしまいしょう。
というのも・・・!
0.17以降、スタート地点周辺に崖が増えたので石油を調達すると真っ先に欲しくなるやつです。
爆薬以外には鉄板・鋼材・石炭が必要となるためもらってきましょう。
石油処理ラインでプラスチックと硫黄を作ることで化学サイエンスパックを自動化することが出来るようになります。
というわけで、次の目的は発展基板です。
発展基板の材料は電子基板・プラスチック・銅線です。
その中でも銅線は大量生産する場合、ベルトに渡したら負けとも言われている材料なので組立機から組立機へ直接渡してしまいましょう。
上下外側から電子基板・プラスチックを渡して中央のベルトから完成品の発展基板を渡す形になります。
ここまでは鉄をメインに使用してきていましたが、発展基板とここから先で製造する制御基板は銅をめちゃくちゃ使います。
そのためここでは解説していませんが、石油の採取ポイント付近にある銅鉱床から銅鉱石を調達しています。
エンジンユニットは今後別の箇所でも使いますが、ひとまずはサイエンスパックに必要な分だけを製造します。
製造速度1を基準に作る場合はエンジンユニット10、化学サイエンスパック12で製造できます。
メインバス型工場はなるべく直線で構成したいです。
ですが、何らかの事情により直線を維持出来なくなった場合の対処について紹介したいと思います。
今回は資源調達の関係で線路をバスの延長線上に敷設してしまったため、線路から折り返してラインを敷設するかたちになります。
そのため、今回は石以下のベルト1本で済んでいるものを先に曲げて回避させ、鉄から鋼材までの需要が多い素材を大回りさせる形で対処しました。多分次回以降は製造ラインが縦方向に伸びているでしょう。
下は多分記事の外で済ませてしまうと思います。
記事のうちでやろうと思うのは下のあたりになるかと思います。
番外編で回路を使った簡単に出来る便利なことも紹介していこうかな・・・?