私もそうだったんですけど、新生FF14サービス開始当初は噂レベルだと大縄跳びだったという話をよく聞いていたんですよね。
そのあたりの難易度って実際どうなのっていうのをコンテンツの種類も交えて話していきたいと思います。
あくまで通常難度。肩肘張って攻略するほどではないですが、目に見える範囲攻撃を対処していけば攻略できる程度です。
とはいえ、バージョンが進むと慣れも出てきて徐々に攻撃が激しくなってきます。
メインストーリーの途中やサブイベントなんかで行くことになります。
FF14のコンテンツでは最もメジャーなコンテンツで4人パーティーを編成して挑むことになります。
低レベル帯限定ですが、FF14における大事なことが多く含まれたコンテンツです。
初心者の館でいいと言われたらそれまでですが、初回クリアボーナスくらいは貰ってもバチが当たらないかと。
こちらも4人パーティー
過去シリーズの召喚獣の名を冠する敵などを討伐するコンテンツにして、ある意味ではFF14の代名詞かもしれません。
拡張パッケージでは基本的に新規の討滅戦がストーリー上で4個、サブクエスト群のクロニクルクエストではシリーズで3個の討滅戦が実装されています。
苛烈なギミックと強敵に立ち向かうというシチュエーションが根強い人気です。
新生編ではストーリー中に蛮神と戦うことが2回あり、そのせいか2回目は真と銘打たれています。
一方、蒼天編からは真相当のものだけになって最終的に真は付かなくなりました。
サイドストーリーを進めると解禁できます。
例外を除き、メインストーリーには直接挑むことはありませんが色々と楽しいクエスト群です。
拡張リリース時のX.0はリリースしてからしばらく後、偶数番のメジャーアップデートで実装されてきました。
8人パーティーで挑むことができます。
1回のメジャーアップデートで4つのコンテンツが実装されます。
難度は拡張本編をクリアできれば普通にいけて、なおかつ報酬の関係で周回の必要がそこまでないため比較的気軽に行けます。
奇数番のメジャーアップデートで実装されます。
8人パーティーが3編成の24人という大所帯で挑むお祭りじみたコンテンツです。
こちらも週イチでいいのですが、コンテンツの攻略時間がかかるため時間の余裕はしっかりとほしいところ。
ここから先はエンドコンテンツ、あるいはハイエンドコンテンツについてです。
下へ進むほど難度が跳ね上がり、1デスの重みが高くなってきます。
エンドコンテンツ系の敵は決まった行動を取るタイムライン制となっていて、概ね10~15分の戦闘時間以内に倒せなければエンレージ技の発動によって戦闘が終了します。
ストーリー中およびクロニクルクエストの高難度版に挑戦可能です。
ストーリー関係の討滅戦は大体吉田P/Dに似た誰かが話を盛った回想戦ですが、クロニクルクエストの場合は色々と理由があります。
報酬として武器やアクセサリ、光る武器や家具の材料にマウントを解禁できる笛が手に入ります。
マウントが入手できる笛は救済措置としてある程度が経過すると討伐時に入手できるトーテムと交換できるようになります。
昔の極討滅戦を今のレベル環境で戦える!というコンテンツでパッチ5.3から実装されました。
6.0時点では休止中ですが、6.1から再開するようです。
ノーマルレイドの超強化版です。
苛烈なギミックがひっきりなしに対応を要求されます。
紅蓮編からは特別演出として、第4層のボスは通常時と異なるためそれを生で拝むことも報酬の一つとなっています。
報酬はその時点で最もアイテムレベルが高い装備群とマウントが手に入るようです。
不定期タイミングで実装されるFF14では最も難易度が高く、その攻略率は外部でも噂話になるとされるレベル。
ある意味で看板ネタでは……?
クリアすると凄く光る武器群と交換できるトークンが手に入ります。