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FF14をオススメしたい理由

長らく更新できていなかった理由として、FF14の新しい拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」がリリースされたからというのがありまして……
ハマったものは紹介するというスタンスなので、良ければお付き合いください。

長大重厚なメインストーリー

FF14はこれまで以下の基礎・拡張パッケージがリリースされています。
しっかりとパッケージ単位で話の決着を付けていることと、今回リリースされた暁月のフィナーレで長く続いていたハイデリンとゾディアークにまつわる話にも決着がつき、一つの区切りとなったのでオススメできる時期になっています。

  • 新生エオルゼア(A REALM REBORN)
  • 蒼天のイシュガルド(HEAVENSWARD)
  • 紅蓮のリベレーター(BLOODSTORM)
  • 漆黒のヴィランズ(SHADOWBRINGER)
  • 暁月のフィナーレ(ENDWALKER)

アップデート単位について

ストーリーの長大重厚を語るためにはなんやかんやでFF14の更新単位についてちょろっとだけ触る必要があります。
バージョンはX.YZで表現されていて拡張パッケージがリリースされるとXが増え、メジャーパッチと呼ばれているパッケージ中の大きめのアップデートがリリースされるとYが増え、マイナーパッチと呼ばれているメジャーパッチ中に予定されているアップデートがリリースされるとZが増えます。
メジャーパッチ・マイナーパッチは基本的にそれぞれ5つに分けられています。
拡張パッケージがリリースされるまでの間に30回はアップデートが来るという認識です。

X.0で大きなストーリーが追加され、X.3までは残った問題の解決、X.4と5で次の拡張パッケージに向けての展開……というふうになっていました。
完結編と銘打たれた暁月のフィナーレは例外になっていますが、パッチ6.1から6.3にどのようなストーリーが展開されるかは未だ謎となっています。

サブシナリオも濃厚

8人パーティーで挑むレイドやクロニクルクエストの討伐戦、24人パーティーで挑むアライアンスレイドも拡張パッケージごとに実装されていて、それに関連する話も非常に濃厚なものとなっているうえに新生編のアライアンスレイド「クリスタルタワー」はストーリーの関係で必修となりました。

過去要素もたっぷり

新生エオルゼアがリリースされる際に銘打たれたテーマパークの名に違わない過去シリーズの要素もしっかりと含まれています。
特に紅蓮編のレイドシリーズ「次元の狭間:オメガ」では過去のFFシリーズのオンパレードでした。

Pay to Winではない

もうこの見出し名をつけること自体が真っ当なビデオゲームに対して失礼なんじゃないかっていう部分はありますが、戦闘においてダメージなどの直接影響する部分には課金要素が関与していないという非常に大きな点があります。
いやほら、最近ソーシャルゲームとかはキャラ一人に対して物凄い値段要求されるじゃないですか。あれに比べたらパッケージ代なんてものの数じゃないですよ。
それじゃあどこで、という部分についてですが基本的にはおしゃれ装備やエモートアクション、乗り物などです。

最前線に追いつきやすい

これはFFの装備事情によるところなんですが、最前線のレイドコンテンツに挑もう!と思ったときの準備時間がとても短いことにあります。極端な話、ギルがあれば参加までの装備を購入できてしまいます。
別ゲームでは最前線のレイドコンテンツに挑もうとしたときは装備集めの段階で短くても3ヶ月とかあったので、それを考えたらどれだけ気楽なことかと思いますね。
金策については別途。

気になった方へ

まずは蒼天のイシュガルドまでを楽しめるフリートライアルをオススメします。
その中で気に入っていただけたら、スクエニストアで購入してみてください。
注意していただきたいのはAmazonのコンプリートパックは執筆時点だと漆黒のヴィランズまでしか入っていないため、拡張パッケージのプレイ権利は念入りに確認しましょう。

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