今回の攻略は現時点でかなり詰まってる人が多そうなコンテンツかなという感覚がある回想録第3章「ドレイクの海賊船」です。
AOEを捨てる、先行して釣りすぎないという基本に加えてダンジョン専用のギミックが難しさに拍車を掛けている気がします。
それと現環境だと防具も整ってないのが強いかもしれません。
古くは大航海時代、欧州の船乗りたちの持病となっていました
……という歴史的背景はさておき掛かると被ダメージが15%増加してしまいます。
この状態異常は最大10回まで重複し、カウントが多い状態でボスの大技を受けると即死します。
解除する方法は、戦闘エリア内にあるフルーツを食べることですが、フルーツは食べると一定時間経過しないと再ポップしないため壊血病を受けていない人が無闇に食べないよう注意が必要です。
死んだ船員系のモンスターが壊血病スタックを上昇させる血塗れ○○を放ってくるため注意しましょう。
受けると壊血病スタックが上昇するので、ひとグループごとにタンクがフルーツを食べるといった感じで進んでいくのがいいと思います。
最初の部屋を攻略するとモノローグが入りますが、そこから先は潜んでいる死んだ船員がいるのでゆっくりと進みましょう。
潜んでいる船員によるサドンアタックを受けるとタンク以外は即死の危険があるため、絶対に先行しないでください。
パイレーツスケル型の死んだ船員2体とともに登場します。
追加召喚はないため、確実に数を減らしていきましょう。
パーティーメンバーひとりに矢印と範囲予告マーカーが付くので、離れて捨てましょう。
命中したとき壊血病スタックが3上昇します。
沼オブジェクトを召喚後、一定時間が経つと攻撃判定が発生します。
これも被弾すると壊血病スタックが上昇するためしっかり回避していきましょう。
スケルプリズナー型の死んだ捕虜は最初にターゲットした相手を死ぬまで捕捉し続けます。
そのため、アタッカーの先行はウィザードあるいはプリーストの仕事を増やすものだと思ってください。
仮にターゲットされても引き撃ちすればいいと考えても速度減少を撃ってくるので諦めてください。
攻撃力が高いので、うっかりタゲられてしまったアタッカーはおとなしくセイフティウォールの上に移動しましょう。
後で説明する潮汐剣術の頻度が高く、タンク以外にも多大なダメージを与えてきます。
海賊の宿命をしっかりと捨てたうえでプリーストはサンクチュアリを敷き、アタッカーはサンクチュアリに乗ることを意識しましょう。
HPが減ってくると攻撃が激化するので落ち着いて冷静に捌くことも要求されます。
中ボスの死んだマジシャンが撃ってくるのと同一の技ですが、亡霊召喚の雑魚フェーズが終わってからは対象となる人数が増加すします。
壊血病を治療するためのフルーツは戦闘フィールドの四隅に配置されています。
いつ治療するかについてですが、個人的なボーダーとしてはタンクであればウォーターボールで死ぬかどうか。アタッカー、ヒーラーなら潮汐剣術で死ぬかどうかです。
壊血病になったからといってすぐフルーツを食べていると、肝心なタイミングで食べられずパーティー壊滅……なんてこともあるためタイミングはちゃんと見極めましょう。
全体に水属性物理ダメージを与ええてきます。恒例のHP・防御力チェックです。
今回は壊血病というデバフがあり、これが3スタックしている状態で受けても死なないかが一種のボーダーラインとなります。
ヘイト第1位を狙ってくる水属性魔法攻撃です。
インデュアを併せて軽減を狙いましょう。
HPが半分を割った時に一度だけ使用してきます。
ウィスパーや死んだ船員系のスケルトンを呼び出してきます。
呼び出したモンスターを全滅させるか一定時間が経過するとドレイクが行動を再開します。
敵が真ん中に出現するため陣取っているとアタッカーやヒーラーが死ぬため、端から削っていきましょう。
賢者の回想録では亡霊召喚実行後に解禁され、ヘルヘイムの動乱では最初から撃ってきます。
戦闘フィールドを横断する特大の範囲攻撃ですが、予告時間が長いため避ける猶予時間も長くなっています。
ヘルヘイムの動乱では2連続で発生して戦闘エリア全体に及ぶため、連続で避けましょう。
前回のモーグル以上にちゃんとした動きが出来ているかどうかで難易度が激変します。
オンラインゲーム慣れしているプレイヤーはギミックをすぐに理解できるかと思いますが、そうでもない方が多いです。
ギミックの理解を広く深めることが全体の底上げになるため、ワイプしたから・攻略出来ないからといって無言抜けなんてことはせず心のゆとりを持って接しましょう。