Contents
賢者の回想録は一定レベルごとに開放されるパーティー型コンテンツです。
大賢者バルムントとともにユミルの心臓の秘密を探っていくことになります。
BaseLvが27になると開放される「地下水路討伐隊」から始まる一連のクエストを攻略すると解禁されます。
レベリングのライン上でクリアするためあってないようなものでしょう。
挑戦するにはパーティーを組む必要があり、編成は次の組み合わせが推奨されています。
役割 | 別称 | 人数 | 何を行うか | 該当職 |
---|---|---|---|---|
攻撃 | DPS・アタッカー | 3 | 高い攻撃力で敵の殲滅を行う | すべて |
守護 | タンク | 1 | 敵からのヘイトを獲得し、味方を攻撃から守る | ナイト |
回復 | ヒーラー | 1 | 味方を回復・支援し、味方を攻撃から守る | プリースト |
現在は次のコンテンツが実装されています。
今後は侵攻されたプロンテラなどが実装されるようです。
章 | Lv | コンテンツ名 |
---|---|---|
1 | 27 | 異形の北森 |
2 | 40 | プロンテラ地下水路 |
3 | 50 | ドレイクの幽霊船 |
4 | 60 | ゲフェンの地下ダンジョン |
5 | 65 | 蟻地獄の巣穴 |
6 | 70 | ピラミッド大冒険 |
7 | 75 | タナトスの戦い |
8 | 80 | 混沌の足枷 |
ざっくりとした攻略情報はゲーム中の「手帳」の「ボス攻略」の中にある「賢者の回想録」から確認することも可能です。
とはいえ、本当に概略ですので当サイトで纏めた情報を見ていって頂ければと。
私は編集作業でレベリング以外の作業ができず最前線プレイヤーではないですし、先行しているプレイヤーさんがたはそもそも知っているかもですが
この項目ではコンテンツの攻略にあたり、心がけておきたいことを列挙していきます。
ある意味において最重要項目です。
タンクはコンテンツ進行においての進行管理役も兼ねています。
基本的にラグオリは適正レベルのコンテンツ進行だと配置されている敵グループを2個以上纏めて倒そうとするとタンクのスペックやヒーラーたちの要求される能力が飛躍的に上昇します。
そのため、タンクは自身の耐久能力を把握した上で前方の敵を引きつけるため進行管理を無視した釣りは仲間内で殺し合いをしているのと同義ですのでやめましょう。
いや、画面見なきゃプレイできないじゃん?と思う方もいるかもしれませんが、本当に画面を見ていますか?
敵の攻撃によっては予告や警告メッセージが表示されます。メッセージを見ていればギミックの回避ができるものが多いため、見逃さないようにしましょう。
賢者の回想録に限らず、本作では多くの範囲攻撃に予告が付いています。
予告付きの範囲攻撃は威力がとても高く、後半のコンテンツになるとタンクですら死にます。
FF14などの他のタイトルと比較すると密度はやや控えめであるため避けやすいのでちゃんと回避しましょう。ヒーラーの仕事が増えるからNO!顔面受け
範囲攻撃には任意の対象を追跡するタイプもあります。
被害を最小限で抑えつつパーティー全体で火力を出していくには狙われた人が他の人を巻き込まないように避けることです。
一部例外として、なるべく多くのメンバーで攻撃を受けてダメージを頭割りするものもあるためそこは適切な判断をしましょう。
本作では大体の攻撃をタンクが引き受けてくれますが、ボスたちが必ず持っているパーティー全体を対象とする攻撃は防護スキルを貫通し、防御力でのみ軽減が可能です。
意外と無視されがちですが、防具は最大HPを増やすオプションも付いていますし青防具にはHPを割合で増加させるオプションが付いているものもあります。
そのため、防具がおざなりになっていると全体攻撃で一撃死なんてことが発生しがちです。
そんな場合は料理のおにぎりを食べる、薬剤のVITポーションを飲むなどして回避することも可能です……が、大体そういう人はバフを飲まないんですよ
初動や事故でタンクが崩れたときなど、タンクよりもヘイトを稼ぎすぎた場合はターゲットがタンクから外れてしまう可能性があります。
そんなときは逃げ回らずにタンクに近づきましょう。獅子奮迅やプロボックなどでヘイトを稼ぐことでターゲットをタンクに向け直すことができます。
一番駄目なのは、タンクに近づかず離れて逃げ回ることです。特にウィザードがいる場合はメテオストームなどの範囲攻撃を投射することで総ダメージを大きく稼ぐことができます。
これは組んでいる固定によって異なるため一概には言えませんが、タンクとヒーラーは基本忙しいです。
そのため、比較的忙しくないDPSが対応することで安定度が上がります。