本作でのカードは原作よりも入手困難となっています。
中でも、サイズ別特効・人間種族特効・対遠距離防御はKR公式発表で152万分の1となっているため、直接入手できた人は豪運の持ち主といって良いでしょう。
それ以外でも種族特効カードは39万4千分の1であることから自力入手は諦めたほうが良いでしょう。
と言うだけではこの記事は単なる出落ちになってしまうため、今回は武器に使用するカードは何を使用すれば良いかという記事になります。
逆に使ってはいけないカードについて先に触れておきます。
レクイエムカードは付加されるステータス値こそ優秀ですが、パーティープレイ時において敵がタンクの制御から外れる状態異常:恐怖を付与するため他のパーティーメンバーの妨害になることがあります。
では、武器カードについてどのようなものがあるかを解説していきたいと思います。
様々なカードがありますが、大きく分けて次の分類になります。
そのうち、今回は現環境で入手性が高い以下の太字部分にフォーカスを当てていきます。
カード名 | カード効果 |
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ファブルカード |
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ルナティックカード |
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雌盗蟲カード |
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ホーネットカード |
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ロッカーカード |
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これについては最下級レアリティ5種が該当します。
入手しやすい分類に含まれますが、それだけあって効果も控えめです。
ドロップスは……別にいいでしょう。
ホーネットカードはレアリティが最も低いコモンですが、風属性特効+5%が付いていることから確殺数を変えられる可能性がある場合には使ってみるといいと思います。
カード名 | カード効果 |
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サベージベベカード |
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スケルトンカード |
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ファミリアーカード |
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白連玉カード |
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ゼノークカード |
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マリナカード |
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レクイエムカード |
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プランクトンカード |
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メタルラカード |
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上記の使ってはいけないカードで触れましたが、レクイエムカードは数値こそ高いもののパーティープレイでは状態異常のせいでパーティーを壊滅させるリスクを抱えています。
他にも移動速度を下げたり行動を停止させる状態異常があるため、パーティープレイを意識するのであれば特に動きを阻害しないゼノーク・メタルラカードがおすすめです。
ただしメタルラはレベルの関係上通過点になっているため出物がそこまで多くないのが難点とも言えます。
カード名 | カード効果 |
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ウルフカード |
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スネイクカード |
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アンドレカード |
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素直に攻撃力を増加させます。
出物があるかどうかにもよりますが、アンドレカードやスネイクカードはゼノークカードからのステップアップに用いると良いでしょう。