本作において、色んな意味で割りを食ってる職No.1としてハンターが該当する。 ……そんな気がします。
ハンター・スナイパーのスキル体系は大きく分けて3つに分かれています。
育成体系としては以下の二つで別れています。
使用武器 | 弓 |
---|---|
難易度 | ★★☆ |
役割 | アタッカー |
ステータス |
|
弓による射撃を主体とするスタイルです。
本作では属性なしの矢であればタダで使えますが攻撃力の高い鋼鉄の矢であれば15c、属性付きの矢であれば30cと1本あたりの値段が相当に高くなっているので無闇に使うと赤字が発生するため使い所を吟味しましょう。
育成スタイルの中でも攻撃手段をどうするかによってステータスの割り振りが大きく変わってきます。
DEXを高く振ることで弓の一撃を強化することができ、消費する矢の1本当たりの重さを強化することができます。
LUKを高く振ることでファルコンの援護攻撃の頻度を上げることが出来ます。
ただし、転職直後はあまり飛ばせないためベースレベルが70になったあたりから徐々に頭角を表してくると思います。
主体となる攻撃手段をどうするかによって優先順位が変化します。
弓による射撃に重きを置くなら転職後にテンペストラッシュを習得し、鷹を使うならブリッツビートを取るのが良いでしょう。
弓のサイズ補正は中型が最適であるため、狙える範囲は非常に多いです。
沈没船からピラミッド、ミョルニール廃坑に向かうのが良いでしょう。
このラインでは不死属性を中心に狙いつつ、アーチャースケルトンカードやスケルワーカーカードといった特大レアを狙っていく形になります。
上記4張りから選ぶことになります。
育成中、このラインでは不死属性と対峙することが多いためルドラの弓を選びやすいと思います。
それ以外の弓だとファルケンブリッツが良いと思われます。
既存の4張りに加え、3張りが追加されます。
連射力と一撃の重さで棲み分けが発生してくるため、どのように火力を出したいかで選択が分かれてくると思います。
使用武器 | 弓 |
---|---|
難易度 | ★★★ |
役割 | クラウドコントローラー |
ステータス | DEX>INT |
トラップによる攻撃を主体としたスタイルです。
原作と比較して大きな変更点は以下の内容です。
また、本作では全体的にアイテムを消費して狩るタイプのスタイルは全体的にコストが高めに設定されています。
設置用トラップも例外ではなく、1個あたり200cとやや高めですので一発で複数狙える相手を狙いましょう。
主力となるランドマイン・ブラストマイン・クレイモアトラップの3種トラップはLv5まで習得しましょう。
それ以外では足止めとなるフラッシャーとサンドマン、フリージングトラップの使い分けですが、中でも攻撃しても解除されないフラッシャーが便利です。
火属性以外の四大属性である水・土・風属性と不死属性が罠スキルで弱点を狙えます。
魔法防御無視効果を持つ装備がないため、そういった部分でも敵を吟味する必要があります。
目安としては3発で倒せるくらいを狙うといいでしょう。
より効率的に稼ぎたい場合は装備をしっかりと吟味したうえで2確を目指すといいかもしれません。
その場合は素のステータスと魔法ダメージを強化すると良いでしょう。
速射スタイルと比較して、選択の余地は狭いです。
Lv50時にはルドラの弓を、Lv70になったらタクティカルボウを使用することになります。