いよいよもって先延ばしにしていたビタミランジェの採掘に着手できるようになりました。
ビタミランジェの採掘地点は必ずバイターが出現し、継続的に防衛を行う必要があります。
更に現状確認している分だとビタミランジェが主たる生産物の星は隕石を撃墜できなかった場合はバイターが現れるようになっているため継続的な駆除が必要となります。
そのため、拠点は実弾+火炎放射で防衛していますが継続的な補給をするにも多めのコストが掛かる出張所ではそうも言っていられないため通常および長距離砲型のレーザータレットで防衛をすることにし、Tier2のエネルギー技術の研究ができたためレーザー長距離砲タレットの運用をすることでラインを作れるようになったため作戦開始です。
レーザー長距離砲タレットは砲弾型の長距離砲同様、バイターを狙わないものだと思っていました。
ですが、バイターもターゲットするため被害を抑えることができそうです。
ひとまずバイターの襲撃から身を守りつつ、ビタミランジェを掘って搬出するという最低限の目的を達成するために以下の設備を設置しました。
水がない星での原発の運用については別の記事でまとめているため、今回は貨物ロケット関連に着目します。
受け取る貨物は宇宙カプセル&貨物ロケットセクションと液体ロケット燃料です。
ひとつ下にもランディングパッドを置いていますが、全域採掘をするようになったときのために全域防衛弾を受け取るための場所として置いていますが、多分忘れているかもしれません。
鉱床が2つあったので8×8ベルトにしています。
物資搬入の条件は貨物ロケットの組み立てが完了していることを条件にすることで、組み立てが完了しないままストレージが詰まらないようにしています。
カプセルとセクションに関する回路については省略。
前回では記載を省略しましたが、こんな感じの搬入になっています。
着陸失敗時に備えてフィルターあり貯蔵チェストを利用しています。多分このパターンは良いパターンではないと思いますが、ひとまずこれで。
概ね粉砕機:工業炉:組立機が2:3:6だったのでこのような形に。
エネルギー技術Tier2達成のおかげで広域パイロンを使えるようになったので配電が大分スッキリしています。
粉末から焙煎への段階でベルト輸送量のキャパシティを超えているため、こういった取り回しになっています。
もしかしたらイリジウムなどもこの組み合わせが向いている可能性もありますが、それについては生物学Tier2を達成した後で使えるようになる強化化学プラントを利用したほうがいいラインを引けそうです。